不思議な話②

2020年01月23日

前回の続きです。

雨にさそわれました。

 

これから話すことは、前回に続き不思議なことに

関わった友人、その家族全ての人が

この話題になると“何の話”という顔になります。

 

それが、例えば嫌な表情でもしてくれれば、

話されるのが嫌なんだと納得するのですが、全く覚えがないという顔です。

なぜ、私以外は覚えていないのでしょうか、今も不思議です。

 

以下、関東地域で本当にあったことです。

 

では、お話にしばしお付き合いください。

 

また雨

私の父が他界した時からお話します。

 

父は60代半ばに『筋ジストロフィー』を発症してしまいました。

父は、闘病をしてかなりの間頑張りましたが、意識を失い目を開ける

こともなくなりました。

いよいよという時に東京から帰るように連絡があり

私は実家近くの病室に行きました。

 

親族もいて、皆心配してくれておりました。

 

母、弟2人は私が到着する2日前から病室に泊まっておりました。

私が到着して、家族が揃いました。

 

私以外は、看病に疲れてボロボロな感じでした。

いつ亡くなるかわからない状況で、かなりしんどかったと思います

到着して、わりとすぐに私は皆に告げました。

「まだ大丈夫。少しの間、皆寝てください。私が起きていて、おこしますから。」

ん?なんでそんなことが言える?あれって感じでした。

自分でも不思議でしたし、

家族に至っては、疲れていたのか誰も訝しがることもなく

大人しく、深い眠りにつきました。

 

私は外にでて、たばこを吸っていました。

親戚に元気を出すようにと声をかけられ、お礼を伝えて親戚が帰路につくのを見送りました。

 

再度、たばこを吸い始めたとき

頭の中で「2時前な」って

「あれ、何おやじ!」って一人ごとを言ったことを鮮明に覚えております。

 

それから時間が経過し、夜中の12時30に

「皆、起きてくれるかな。もうじきだから。」誰も何もいいません。

 

1時30ころ、医師を呼びに行きました。

医師「何かありましたか」

私 「いえ、何も。ただもうすぐです。」

医師「はい」とだけ返事をいただいて、看護師さんを伴い病室にきてくれました。

 

医師「1時56分 ご臨終様です。」確かこのようなことをいわれました。

 

だれも、当の私ですら何も訝しがることなく

とどこおりなく、葬儀も済み

荼毘にふしました。

 

以後、病院でのことを話すことはありませんでした。

これ以降、私は不思議なことを経験するようになります。

 

その一部を話しておきます。

・生まれたばかりの赤ちゃんから「近くに引っ越しするんだ。日が当たりとてもいいとこだよ。」と聞こえて…。

このときは、うっかり口にして「近くに引っ越しするんだね」と友人に言ったら、

「ん、言った?」で済みました。

 

・別の友人と話していると友人とおばあさんが重なって見える。

焦点がどうしても合わないのですが、二人別人が重なっていることはわかる。

それで、家のことで心配事があるの?と指摘すると、父が凝っている風水が原因で家のリフォームが進まないから

どしたらいいかと相談を受けました。

 

・取引がある会社の若い女性と打ち合わせることになり、「はじめまして」

と名刺を交換したとたん。

イメージですが、その女性口から黒い煙を吐いていました。

私はあわてたように「すみません、同類ですね。見えますね。恐縮ですが、かなり溜まったものがるようですね。」ととんでもないこと言いました。何とかしてあげられないかと思ってとっさに口に出してしまいました。

実は、それで悩んでいると言われ誤解されずに済みました。

 

などなど、ほんのちょっぴり紹介させていただきました。

本編に行けず、すみません。

 

次に本編をお話させていただきます。